傑作! 広告コピー516 人生を教えてくれた
516本の広告コピーが収録された本。
解説が少し悦に入ってるものがあったのが何だが残念な感じがしたが、糸井重里のコピーはやっぱり群を抜いて上手かった。
お気に入りのコピーは「つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる」という林真理子さんのコピーと 「花を見過ごしている人が、花の写真を見てしみじみとする」という秋山晶さんのコピーです。
しかし、女編・男編・仕事編など8つのカテゴリーに分けられているのだが、今このコピー発表したら炎上してしまうんだろうなあと思ってしまうのが多々あった。世知辛いですね。