エースの資格 江夏豊
読んでいて江夏さんは繊細で優しい人なのだろうと感じた。
先発とリリーフを極めた著者だからしか分からない内容だ。
エースとは周囲から畏怖される存在とのこと。
エースに成りうる素質があると書かれている巨人・澤村投手には頑張って欲しい。
現在の日本球界のエースは菅野?和田?石川?則本?
田中将弘やダルビッシュがいた頃に比べるとちょっと弱い感が否めない。
勝利の女神だって野球したい! 1 (アース・スターコミックス)
20xx年、少子化の影響でスポーツ人工は減少。
高校野球の公式戦に女子の参加が認められるようになった。
数年間、女子を参加させる高校はなかったが、とある天才少女が現れて…
描写がなかったので全然気がつかなかったが、埼玉県狭山市がモデルとなっているらしい。
野球はもちろんしているんだけれども、萌えマンガの舞台として野球を題材にしたという印象だ。
というか温泉のシーンでJKの裸とか出てきた。
どうなんだそのリリースポイントはと、野球経験者からしたらうーんと考えてしまう部分をあるけどそこはご愛敬。
きっと天才少女とバッテリーを組む捕手が恋に落ちて、バットを緩急つけてハーフスイングするような場面も出てくるのでしょう(適当)
勝利の女神だって野球したい! 1 (アース・スターコミックス)
- 作者: 松本ミトヒ。
- 出版社/メーカー: アース・スター エンターテイメント
- 発売日: 2015/07/06
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AERA 8月22日号
特集は先生の激務について。
プライベートな時間を持てるのは20時移行からだとか。
学生の頃、野球をやっていたけど、大体16時半から20時まで練習していた。
となるとあの野球部顧問が帰宅できるのは21時前くらいだったはずだ。
そして翌朝8時には学校にいた。土日も部活で顔出してたし、頭が上がりませんね。
ただ、今考えればもう少し練習時間短くて良かったと思うぞ。