金子みすゞ名詩集
東日本大震災が起きた当時、TVでは『こだまでしょうか』をUAが朗読するACのCMが繰り返し放送されていた。あの詞を金子みすずが作ったことは知っていたが、「みんなちがって、みんないい」という一節も氏が残したものだとは知らなかった。『私と小鳥と鈴と』の中の一節で、この本の最初に掲載されている詞だが、いきなり心打たれた。
私は詩集というものを読むことがないので、金子みすずの放つ作品との接し方もよく分からないのだが、多くの人が共鳴し、励まされたのだろうということくらいは理解できる。美しいのだ、表現が。
詩集といえば、今から10年以上前だろうか、新宿駅の西口あたりだったか、詩集を立ち売りしている女性がいた。あの人は元気にされているのだろうか。一生交わることのないであろう線と線だけれども、何故だか息災を願わずにはいられないのである。
ひとには、言えない。【完全版】 (1)
AMAZONで5円だったのでポイントを利用して購入。
吉田真琴は真面目で清純に見られる容姿をしており、実際処女。
しかし、脳内ではあらゆるエロい妄想がひしめきあっており…。
ギャグマンガで、未確認だが作者の実体験と何かに書いてあった。
全体的に非常にライトでサクサクページが進む。処女喪失に至る過程もあまりにもライトだ。しかし23歳まで処女なんて何%なんだろうか。
少なくとも自分の周りにはいなかった。言わないだけか、そんなこと。
ひとには、言えない。【完全版】 (1) (ぶんか社コミックス)
- 作者: さんりようこ
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: Kindle版
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Tarzan (ターザン) 2016年 8月11日号
特集は「20日間で完成、肉体改造プログラム」。
休日だったのでなんとなく、始めてみた。
初日のプログラムはスクワット、腕立て、腹筋なのだが、これがきつい。
20日間続けられる気がしない。
Tarzan (ターザン) 2016年 8月11日号 No.700 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/07/21
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